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FXテクニカル基礎

聖杯とは、期待値の確認済みのマイトレード手法

2016/10/17


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今回は「聖杯とは何か?」
についてお話ししていきます。

自分が楽に勝てると確信してる得意トレード

聖杯とは何でしょうか?

トレード本などでよく聖杯を探すとかの比喩が使われていますが、
聖杯というのはいわゆる

 「期待値の確認試験済みのマイトレード手法」です。

薬で言えば
試験済みの認可がおりた販売可能な薬とでもいいましょうか。
効果が未確認の薬 や 副作用がわからない薬 なんて
怖くて飲みたくないですよね。

このような事は、
わざわざ高額な商材なんて買わなくても、
いろんな書籍にも同じことがたくさん書いてあるし
他者様のブログにも耳にタコが巻き付くくらい
いくらでも紹介されています。

手法ってサッカーで例えるなら
シュートの打ち方だと思います。
・どのようなフォームで
・どのように力を入れて、
・踏み込み方はどうでこうで。。

でも大事なことって打ち方だけじゃなくて

・どこから撃つのか、
・いつ撃つのか、
・どんなときに撃つのか
・打っていい状況なのか

が大事だと思います。

トレードなら、
長期足の環境が
◯上昇トレンドなら、上方向にトレンドフォロー
◯下落トレンドなら、下方向にトレンドフォロー
◯レンジ状態なら、レンジ端から内側に向かって逆張り
そのほうが効果的ですよね。

しかし、トレードでは欲が出てしまうため
人は合理的でないことを行ってしまいます。

私なら長期の環境に沿った方向に
ブレイク後、押目買い、戻り売り、
で勝負します。とてもシンプルです

自分の戦い方は?

私ならトレンドフォローを狙うと決めているので
環境がレンジだと連敗します。
レンジ環境ではノイズも起こりやすく私は苦手です。
緩やかな大きな波のトレンドも連敗の嵐です。
それがわかっているので
トレンドではない状況ではトレードしません。

他社様のブログみたいに
ユーロドルだけで毎日ノルマを付けて
「サクッと秒速で何Pips」とか私にはできません。

そんなことを真似すると、
負けて、怒って、精神を壊して
良くないトレードに走ってしまうのがオチです。

なので、自分がわかりやすい相場環境になるまで
ひたすら待ちます。

何週間もトレードチャンスがないこともあります。

自分の武器の性質(手法) と その武器が有効な状況(環境)
がわかっているからこそ使いこなせるのです。

ゲームや映画で例えれば

・暴風雨の中で戦ってる時に
弓矢と剣ではどちらが有利か?
もちろん後者です。

・船同士で戦ってる時に
弓矢と剣ではどちらが有利か?
当然、前者です。

トレードでもどんな時はどの手法が有効か、
をしっかり検証して確認した上で使っていきましょう。

 

手法は武器であり、ゲームを構成する一つの要素

武器をどこでどう使うかはあなたの自由ですが、
どういう状況で使えば効果が一番高いかは
検証して確かめるしかありません。

・環境認識であったり
・レジスタンス、サポートであったり
・トレードする時間帯であったり。

使う武器の特性(手法)を知り、地の利(環境)を生かす

ゲームで言えば、
☓樹木系の敵に水系の攻撃魔法が効かないのと同じです。
◯木が相手なら炎で燃やしてしまうのが効果的でしょう。
◎追い風となっている時だと更に効果が高いでしょう。

・どんなときにその手法が有効なのか
・今はその手法で狙っていい状況なのか

手法が正しくても

・環境が合ってなければ伸びないし
・時間帯が良くなかったら抜けても戻って来てしまったり
・抜けてもレジサポで跳ね返されたり

また、エントリーしても、想定通り動かなかったり、
不審な動きをしたら、気が変わって撤退することもあります。

柔道で言えば「受け身を取る」ことも大事ですね。

押し目を付けてすぐに伸びると想定してエントリーしたならば

そのまま底値でもみ合ってしまった時点で
想定外の動きになっているので撤退すべきです。

エントリーする時は計画通りでも、
時間が断つにつれて、いつの間にか
計画外になっている場合も良くあります。

その辺りの撤退条件なども
自分なりに検証してたくさんチャートを見て
こういう場合は降りたほうがいいなと
自分なりの判断基準を見つけてみてください。

自分に合った戦い方、それが聖杯です。


コピートレードはどうなのか?

他人の基準でエントリーする方法もありますが、
他人の道具を使って仕掛けたはいいものの
撤退する場所や基準がわかりません。
やはりその人独自の感覚を養ったうえでの手法だと思うので
ツールのように完全コピーはできません。

そもそも、勝てる勝てないよりも、
人の武器を使っても自分の経験値が上がりません。
そっちのほうが大きな落とし穴です。
レンタルではダメなのです。

そのあたりが
・聖杯は自分で作るもの、
・答えは自分の中にある、
と言われるところなのだと思います。

 

名将は勝てる勝負しかしない

三国志で有名な諸葛孔明は、戦では負けなしです。
その秘訣はまさに勝てる時しか戦わないからです。
勝つ見込みが無いときは絶対に勝負はしません。

相場でもそのことを常に肝に命じておけば
成績は大きく改善されるのではないでしょうか。

 

今回は、聖杯、自分の得意トレードのお話でした。

あなたの参考になれば幸いです。

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