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FXセルフメンタル

大切なことは親から既に教わっている。損切りの本質とは

2017/01/23


自分の失敗の責任を他人に取らせる人

情報商材を買ってみたがイマイチ使えない。
そういうときに保証だの返金だの言い出すような人がいる。
自分で決断して買ったにも関わらず、
その自分の失敗の責任を他人に求めている状態だ。
こういう考えの人は損切り精神が全くない。
トレーダーなら商材を買った責任は自分で取り、
使えないならさっさと損切りして
次に進むことが大事だろう。

もっと身近な例だと
スーパーで買ったみかんが腐ってたからって、
取り替えろだの店長呼べだのクレームをつける人々は
トレーダーには向いてない。

確かに商品の欠陥は店側にあるだろう、
しかし、それをチェックせずに、
またはチェックできないことがわかってるのに
それを承知で買うと決断したのは自分だ。

自分で責任を取れないことが、
良いとかダメとか、一般的にどうというわけではなく、
それはトレーダーの生き方ではないということ。
自分で責任が取れないのばらばトレードすべきではない。
=損切りができなければトレードすべきではない。
もっと他の道があるはずだ。

他人に責任を求める職業といえば
被雇用者、会社員が一般的だろう。
会社の責任で養ってもらっているのと同じだ。
そう考えると「社員に責任を持て」というのは
とてもナンセンスな話だ。

トレーダーに必要な損切りスキルとは?

・あの買った商材は詐欺だった、と思うのか、
・使えなかったなら、そこから何かを学んでさっさと次に進むのか。
損切りができる人は後者だ。

子供に「なんで言うことを聞かないの!」
って怒ってる親も多いだろうが、
言うことを聞いてもらえないのは事実・結果であって
言うとおりにしてほしいと願ったところで動いてはくれない。
聞いてもらえない事実はそれで、
まずは受け入れて(損切り)、
次からどうすれば言うことを聞いてくれるのか
言うこと聞いてくれなかった原因は何だったのか
じっくり考える必要がある。

恋愛も同じで、
ホントダメな彼氏だったらさっさと切って(損切り)、
次からはああいう人には気をつけよう、
という気持ちで次に進む。
付き合ってしまったのは
自分の責任なんだから自分でなんとかするべきだ。

子供に言うことを聞いてほしい
カレシに私の思い通りに変わってほしい
と願ってる状態は

相手に「自分の思い通りになって欲しい」と願っている
それはとても自分勝手な考えだ。

トレードで言えば
「損切りラインは超えてしまったけどココから反転してほしい」
「僕の理想は上昇だ、そうなって欲しい」
と願っている状態。
自分の想いだけが先走って妄想し、
事実を受け入れられず、損切りができない状態と同じだ。

多く負けトレーダーは妄想のことを「予想」というだろう

自分は間違ってはいない、
と自分に言い聞かせて
自分を騙しているにすぎない。

損切りのスキルとは事実を受け入れるということだ。

ないものはないんだからしょうがないんだ。
そうならなかったんだから受けいれるしかないんだ。

ということ。

大切なことは、全て小さい頃に親から教わっている

投資家・トレーダーなら損切りは大切なスキルだ。

そして、人生にも損切りはとても大切だ。
その大切なことは、小さい頃に親から教わったはずだ。
何も難しいことはない。

自分でこぼしたのなら 自分で拭きなさい

たったそれだけのことだ。
それを自分に嘘をつかずにしっかりできていれば
損切りなど、たやすいはずだ。

自分のケツは自分で拭くこと。
自分がやらかしたら自分で収拾を付けること。
自分が汚してしまったら自分で掃除すること。
自分が壊してしまったなら、自分で謝る、自分で弁償する事

日頃からこのような精神を忘れないようにしよう。
日頃の小さな失敗を受け入れられるようになったら
トレードでも自然に損切りできるようになる。

世の中の本質はホントに単純だ。
それを自分で難しくしているだけだ。
大切なことは何なのか原点に返ってよく考えてみよう。

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