凡人のためのトレーダー道場

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自己成長、未来への投資

簡単に手に入れたものは簡単に失い、苦労して手に入れたものは手堅く残る


あなたも早くうまくなりたい、早く目標達成したい、
という焦る気持ちはあるだろう。

しかし焦れば焦るほどうまくいかないのが世の中の法則だ。

「急がば回れ」という言葉がある。

簡単に手に入れた技術は簡単に忘れる、
が、基礎を固めて手に入れた技術はそう簡単には忘れない。

学習に時間を手間をかける意味はそこにある。
強固なベースの知識を脳に深く刻み込むことが大事だ。

学習の本質はしっかりと理解し何度も復習する事

さらっと読みした情報などさらっと忘れてしまうし、
楽な方法で学んだ知識などすぐに記憶から抜けてしまうものだ。

エビングハウスの忘却曲線、と言うものがある。
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しっかり時間をかけて理解する事も大事だが
一度学習したものでも2日後には8割忘れてしまうものだ。
その為何度も復習することが大切と言われている。

簡単に覚えるまとめなどが用意されているが
それよりも詳細をじっくりと読み、理解し、
さらに復習を何度もする手間を惜しんではならない。

手間をかければかけるほど記憶は定着していくのだ。

報酬を得るのは稼ぐチカラを身に付けてから

稼ぐチカラのない人が当てた宝くじの1億など
周りの卑しい人にたかられて散財するのが落ちだ。

その金でビジネスを初めたとしても、
不動産賃貸業を始めたとしても、
株を買って運用しても
決してうまくいかないだろう。

なぜなら知識が薄い思いつきで、ベースをしっかり固めてないからだ。
ビジネスのラッキーで一山当てた人も宝くじと似たようなものだろう。

しっかりと時間をかけて稼ぐチカラを付けて稼いだ1億は
お金の使い方や特性などの知識も蓄積され、
揺るぎない資産となる。

仮に失敗して破産したとしても
稼ぐチカラがついていれば再起は容易だろう。

1年2年または5年かかってでも基礎は固めておくべきだ。
そうでないと必ずあとでツケが回ってくる。

ココでも時間と手間をかけてじっくりチカラを付けていくことが大事だ。

建築の杭は硬い地盤に苦労して打つのが良い

建築でも柔らかな地盤には杭も安々と刺さるが安定はしない。
反対に、強固な地盤だと杭を打つのに苦労するが
一度杭を打ってしまえばそう簡単にはびくともしないだろう。

多少苦労してでも
硬い安定した地盤にじっくりと杭を打つことがとても重要だ。

トレードのレジサポも底固めしてから仕掛けるとうまく行きやすい

トレードでのレジサポも、時間をかけて固めたレジサポは
そう簡単に破れないだろう。
日足週足などの長期足のレジサポが重要視されるのはそのためだ。
時間をかけてできたレジサポほど強いのだ。

大きく下落してきてそこで安易に買いを拾うのは
ガラスの板に着地してジャンプを狙ってるようなもの。

そのまま割れて底が抜けてしまうかもしれないし、
割れずに着地しジャンプできるかもしれない。
しかし、それはただの賭けに過ぎない。

しっかり底固めして割れないことを確認してから
上に抜けるようならついていけばいいだろう。

速さは後でついてくるもの

速読で手っ取り早く本が読めれば
10倍の知識を一気に得られる!と妄想した人も多いだろう。
私もその一人だった。

しかし、速読があって知識が多くなるのではなく、
知識が多いからこそ速読ができるのであって、
その順番を知らないまま速読のセミナーに出たところで身につくわけがない。

じっくりゆっくり精読して、読むポイントが掴めてくれば
読むスピードも自然に早くなってくる。飛ばし読みも要点を得ていてムダがない。
しかし、無理やり速読技術を詰め込んだ素人が速読したところで
読むべき所が雑でポイントも掴めず、結局ページを捲ってるだけに過ぎない。

しっかり読み方の基礎を固めて行けば
自然に早くなってくるので焦る必要はない。

利益は後からついてくるもの

トレードの世界ではよく言われている。
正しいトレード技術を習得すれば
利益は勝手に出てくるものだ。

ビジネスでも同じ。
顧客の満足度をあげていけば自然と利益は出てくる。
無理やり稼ごうとしても原理的に無理なのだ。
売れないものはどうやっても売れないし、
運良く売れたとしても客は喜ばないので、リピートすることはまずないだろう。

トレードも一時的に運良く勝てても
正しいトレードができていなければ再現することができない。
トレードは勝ち続けられなければ=負けが必然 となるので、
一度無理に勝ってしまっても意味がない。

正しいやり方ができるまで
時間をかけてじっくりと取り組むことが大事だろう。
楽をするのではなく、じっくりと腰を据えて
学んでいく覚悟が必要だ。

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