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FXマーケットメンタル

感動体験は記憶に深く刻まれる。インパクトが大きいほど記憶に残りやすい

2016/10/17


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今回は「感動体験は記憶に深く刻まれる」
ということについてお話していきます。

感情を伴った出来事は記憶に深く刻まれる

あなたは小さい頃の出来事で覚えてることはあるでしょうか?

親に言われた一言ですごく嬉しかった言葉や、
友人に感情に任せて怒り狂った経験、
異性にフラレて悲しかった体験、
何にも代えがたい、楽しかった時間。

それは喜怒哀楽の感情があるから、
感情を伴った出来事は記憶に深く刻まれるのです。

インパクトが大きければ大きいほど記憶に残りやすいのです。

相場でも、まだまだ上昇するのではないか?と楽観的になっている時に
指標などで一気に急落してサポートも割って、
そこから大きな下落トレンドが発生したとする。

その下落が始まった起点となる価格は
市場参加者の多数の人が嫌な思いをしたため
多くの人の記憶に深く刻みこまれ、
後に強力なサポートやレジスタンスとなりやすいのです。

みんな楽観から一転して恐怖に突き落とされたように、
感情が大きく動かされた出来事はしっかり覚えている
覚えているということはみんなが意識しているということになります。
「なんとかショック」の時などのように、
そのショックの起点となる価格は意識されやすいのです。

大きく感情を動かされた価格は意識される

リーマン・ショックから10年近くたった今でも
あの時の暴落のインパクトは今でもみんなが覚えています。

大多数の人が損切りにかかったり、
含んでいた大きな利益が帳消しになってしまったり
と多くの人が大きく感情を動かされました

その起点となる価格はみんなの記憶に今でもしっかり残っており、
多くの人たちに意識されているということです。

もっと短期的にチャートをみるときでも
指標などで大きな下落が始まった起点を意識して見たら
より強そうなレジサポが見えてくるのではないでしょうか。

チャート分析の参考になればと思います。

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